最近、親しい知人が癌で亡くなりました。
60代の若さで大手の現役社長を務めていた。
つい最近まで元気な姿を見せていたが、大腸ガンだったようです。
癌になると本当に大変である。
ある日突然「あなたは癌にかかっている」と医師に告げられたらどうしますか?
パニックになってどうしていいかわからない
今や二人に一人は癌になるといわれる時代です。
それなのにどうでしょう。
正直なところ、癌のことはほとんど何も知らない。
日本の医療は世界一といわれているが、手術をして直ぐに亡くなってしまう人が後を絶たない。
癌はやはり助からないものなのか?
先進医療に抗がん剤治療、医療ロボットによる高度な手術に放射線治療。そして
免疫療法、等々。
さまざまな治療法を耳にはするが、実際はどんなものなのか。
元気なうちは、病気のことなどまったく気にもしないが、病気になって初めて健康のありがたみを実感する。後悔先に立たず、そんなものである。
なぜ癌にかかるのか?
実のところ原因はほとんどわかっていないが、癌は典型的な生活習慣病であることには違いない。そこで一般によく言わる癌の要因となる(身体によくない)ものを挙げてみよう。
ストレス
発がん性物質の摂取、曝露
過重労働
偏った食生活
喫煙
飲酒
遺伝的なもの
睡眠不足に
運動不足
無理して頑張り過ぎ
糖分の過剰摂取
体を冷やす
等々でしょうか
かなりの部分が実際に当てはまるような気がする。
癌になってしまう前に、生活習慣を改めましょう。
最近よく言われるようになった癌の要因としての三要素に
低体温
低酸素
高血糖
があります。極めて抽象的だがこの三要素を改善することが、大きなカギとなるようです。まずは素人考えからでも、癌のことに関心を持ち、少しは知っておいたほうがいいでしょう。
今回はここまで。